下塗り材のシーラーとは??
2014年08月07日
こんばんは。代表の永井です。
先日からの台風で沖縄、九州や四国では、台風被害が深刻化してきました。
一刻も早く、台風には過ぎ去ってほしいものです。
関東でも連日猛暑が続き、熱中症者が多数出ており深刻化してます。
もはや他人事ではありません。今日、ドラッグストアでこんなものを見つけました。
それがこれです!
経口補水液 OS-1(オーエスワン)
味はイマイチですが、熱中症前や脱水時に効き目が期待できるかも!
皆さん、おすすめです!
さて、外壁塗装で欠かせないのが下塗り。
この下塗り作業は非常に重要であり、仕上げの塗料に、
グレードの高い塗料を使用しても、意味がなくなってしまうと言っても過言ではない
くらいに重要なものです。
シーラーの役割と言いますと、
①塗装を行う面の塗料の吸い込みを抑え、吸い込みを均一化して塗装のむらを防止する。
②接着剤のような働きをし、塗料の密着性を高める。
ロングペイントでは、しっかりと丁寧に下地処理を行います。
下地処理は目に見えないものなので、塗装の際にはしっかりと業者の方に確認しましょうね!